現状復帰にかかる費用|借りたなら筋を通そう

作業員
このエントリーをはてなブックマークに追加

居抜きで退去できる可能性

ヘルメット

居抜きによる退去

原状回復工事には什器や設備の処分や壁や床などの修繕などの様々な工程を含んでいて費用がかかるのは必然でしょう。その費用を削減する方法としてしばしば選ばれるようになったのが居抜きによる退去です。原状回復工事を行う代わりに、什器や設備などをそのまま残してクリーニングを行う程度で退去することができるのが特徴になります。費用が高くなりがちな原状回復工事を行わなくて良いだけでなく、什器や設備などを買い取ってもらえることで資金を手に入れられることも人気の理由です。原状回復は行わなければならないものというのが前提ですが、オーナーが良いと言えば居抜きで退去することもできるため、交渉を行ってみようと考える事例も増えています。

交渉も行う業者がある

原状回復工事を行わずに居抜きで退去するために必要なのが次のテナントを見つけることであり、その専門業者に募集を依頼することになるのが通常です。次に入るテナントがいて、什器や設備などを引き取ってくれるという前提でオーナーに原状回復工事をしないことに納得してもらうのが基本になります。居抜きで退去したいと希望して専門業者に相談すると、一般的にはオーナーとの交渉も行ってくれるため、それほど大きな手間をかけることなく居抜きでの退去が実現できるでしょう。オーナーが応じてくれない場合には自分でも交渉するか、原状回復工事を行って通常通りの退去手続きを行うことになります。しかし、次のテナントが決まるというメリットもあるため、オーナーも応じやすい退去の手段になっています。